花野です。
『キスからはじまる異世界ハーレム』第12話ー1とー2の感想です。
次の目的地、カラルの街に向かおうとしたタクマ・マオ・リーシェ・ノエルに急遽同行することになった占い師ソフィア。
タクマにべったりなソフィアは誘惑魔法が使えるらしく、タクマも一緒にいる時だけはソフィアに夢中。
果たして彼女の思惑は?
最初からタクマ狙いなのはわかってましたが、異世界転生者だと気付いていたのはちょっと意外。
この世界に「異世界転生者」という者が存在するという認識があったのですね。
あとタクマって自分にかかる魔法とか無効化出来る力があるのではないかと思っていたけどそこはちゃんとかかるんだ…転生者魔力なくても弾き飛ばせると思ってたけどそうじゃないんだ…。
ただ、傍にいつもいるマオのおかげ?か魔法はすぐに解けてしまう。ってことはマオの方がやっぱり魔力は上なんだな…。
ソフィアの魔法で連れ去られたタクマ(ヒロインポジション)、一体どこに連れて行くのか?
討伐から戻ってきた3人が目にしたのはいなくなった2人とタクマが操られて書いた置き手紙。
ノエルとリーシェはすぐにソフィアの能力だと気付いて目撃情報探しに。
一方マオは本当に自分を置いていってしまったと思い悲しみに暮れますがすぐに事件だと気付き、夜の森を突っ走って探しに行きます。
宿屋に宿泊予定だった3人は急遽森の中で野宿に変更!
果たして2人は一体どこに?
タクマの様子がおかしいことでソフィアの能力だとすぐ気づいた2人でしたが、マオはまだ幼い分、相手の気持ちの機微にすぐ察知するのは難しい。
暴走したマオを諭されることで、マオの中にも多少相手を思いやる気持ちがまたひとつ成長…どころか大人になってしまいました笑
ああ、あの魔王様、マナが不足すると子供の姿になるのか~魔王様側ではマオの記憶はあるけど、マオ側では魔王様の記憶引き継がないのね…。
2人が眠ったままだったら気付かれなかったのにばっちり目覚めた状態で魔王状態を見られたマオ。
これで「別人でした」の誤魔化しは結構難しいよね…森の中でそんな別人説信じにくいし…かといって世界で脅威にされている「魔王」本人と伝えるのも…果たしてマオはどう伝えるのか!?
そしてもうすでに忘れかけているタクマとソフィアの行方は!?(酷い)
秋まで近況系書ける状態じゃないので次の更新は振り返り!
ちょっとやりたいことが増えすぎてるし全部やってみたいんだ!!

